POG2021-2022 ノーザンファーム次世代エース種牡馬候補ドゥラメンテ、エピファネイア、モーリス、キズナ産駒

POG2021-22

ノーザンファーム2021年デビュー予定馬第3弾です。

今回は次世代エース種牡馬候補のドゥラメンテ、エピファネイア、モーリス、キズナ産駒です。産駒がデビューしてから順調な活躍を見せていますがこの世代はどうでしょうか。

※ディープインパクト、ロードカナロア、キングカメハメハ産駒についてはこの記事

※新種牡馬キタサンブラック、ドレフォン、シルバーステート産駒についてはこの記事

※ハーツクライ、ダイワメジャー、ハービンジャー、ルーラーシップ産駒についてはこの記事

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種牡馬別注目馬

ドゥラメンテ産駒

2021年デビュー予定の生産頭数は41頭。ロードカナロア産駒に次いで多い生産頭数で期待の高さがうかがえます。2世代目ですが繁殖牝馬の質も高いです。

・ライリッズ 牡馬(母ヒストリックスター 母父ファルブラヴ)

半姉に桜花賞を勝ったハープスターのいる血統です。ハープスター以外重賞勝ち馬は出てませんが祖母には桜花賞・オークスを勝ったベガで超良血。トニービンの3×4もあり東京競馬場で活躍しそう。

美浦の宮田厩舎に入厩予定です。

・ラクスバラディー 牝馬(母リッチーダンサー 母父Halling)

半姉に重賞3勝のバウンスシャッセ、重賞2勝のコントラチェック、半兄に京王杯SC勝ちのムーンクエイクがいます。母19歳の子供で高齢での出産になりますが、兄弟に重賞勝ち馬が多く期待したくなります。

栗東の清水久厩舎に入厩予定です。

・レイフル 牝馬(母シェルズレイ 母父クロフネ)

半兄にホープフルステークス、CBC賞を勝ったシャイニンググレイ、半姉にチャレンジカップ勝ちのレイパパレがいます。こちらもトニービンの4×4があります。レイパパレはG1を勝ちそうなポテンシャルの持ち主でこの馬も同じ様に成長してほしいですね。

美浦の木村厩舎に入厩予定です。

・ロベルタ19 牡馬(母父ブライアンズタイム)

近親にフサイチコンコルドやアンライバルドがいるバーレークイーン牝系です。兄弟からは重賞勝ち馬は出ていないものの能力の高い馬が多く期待が持てます。

エピファネイア産駒

2021年デビュー予定の生産頭数は22頭。少し少ないですね。産駒デビュー前ということでこの時はそこまで期待されていなかったのでしょう。3世代目で繁殖牝馬の質も若干下がります。

・オルタナティブス 牡馬(母プロレタリアト 母父ハーツクライ)

母は中長距離で活躍した馬でワグネリアンと同じブロードアピールの牝系。この馬が初仔になります。エピファネイア産駒は中距離で強い馬が多いのでこの母とは相性が良さそうですね。

・​ホートンプレインズ 牝馬(母リラヴァティ 母父ゼンノロブロイ)

母はマーメイドステークス勝ち馬で妹にオークスを勝ったシンハライトがいます。父がモーリスの半姉は重賞で入着する等活躍しています。父母共にキャロットクラブ出身のキャロット配合の馬ですね。

栗東 平田厩舎に入厩予定です。

・アメジストブラック 牡馬(母アメジストリング 母父フジキセキ)

半姉のウラヌスチャームはOP特別の新潟牝馬ステークス勝ちの活躍馬。馬格のある馬で順調に育成されており、中内田厩舎に入厩予定で期待が持てますね。

・フォースクエア 牡馬(母テネイシャス 母父キングカメハメハ)

祖母ヒカルアマランサスは京都牝馬ステークス勝馬で兄弟に天皇賞春2着のカレンミロティックがいる血統。デアリングタクトと同じ母父キングカメハメハです。

栗東 池江厩舎に入厩予定です。

モーリス産駒

2021年デビュー予定の生産頭数は40頭。2世代目も生産頭数が多く力が入っています。繁殖牝馬の質はさすがに初年度より劣ります。

・グランプレジール 牡馬(母バウンスシャッセ 母父ゼンノロブロイ)

母は重賞3勝の活躍馬で兄弟にムーンクエイク、コントラチェックの重賞勝ち馬がいる血統。2番仔で姉のグランワルツはデビュー戦で2着とまずまずの結果。

美浦の堀厩舎に入厩予定で期待が高まります。 

・ヴィゴラスダンサー 牝馬(母ハピネスダンサー 母父メイショウサムソン)

母ハピネスダンサーはオープンで活躍した馬でクロノジェネシス、ノームコアは妹になる良血馬です。活力のある血統でサドラーズウェルズのクロスも効果がありそうです。

・レガラール 牡馬(母ディアデラマドレ 母父キングカメハメハ)

母は重賞2勝の活躍馬。祖母ディアデラノビアも重賞勝ち馬で母の兄弟にも活躍馬が多くいる血統です。兄弟もまずまずの活躍でこの馬も期待できそうです。

美浦の武井厩舎に入厩予定です。

・プリモンディアル19 牝馬(母父ディープインパクト)

母は近親にフサイチコンコルド等がいるバーレークイーン牝系。モーリスは母父ディープインパクトと相性が良く血統面でも活躍が期待されます。

キズナ産駒

2021年デビュー予定の生産頭数は14頭。キズナも生産頭数は少なくなっています。

・フタイテン 牡馬(母父Dansili)

母ダイヤモンドディーバからはシャドウディーバやハウメア等のオープンで活躍する馬も出ており、この馬はセレクトセールで6800万円で落札されています。

栗東 杉山厩舎へ入厩予定です。

・シーズインクルーデッド19 牡馬(母父Include)

半兄に新潟大賞典を勝ったサンデーウィザード、ダービー卿チャレンジTを勝ったヒーズインラブがいます。一つ上の兄のドゥラモンドも朝日杯FSに出走しており仕上がりも早そうですね。

・クロニクルノヴァ 牡馬(母ウォークロニクル 母父ウォーエンブレム)

母は中央で1勝のみですがノームコア、クロノジェネシスの姉で大注目の血統です。この馬が初仔ですが馬格もあり活躍が十分見込めます。

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まとめ

今回はドゥラメンテ、エピファネイア、モーリス、キズナ産駒の注目馬を挙げました。初年度産駒と比べると少し質は落ちますが、良血馬が揃っており十分活躍が見込めますね。

ところで大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる!はノーザンファームがどのような考えで牧場やクラブの経営を行っているかが分かります。

強い馬を生産するだけでなくクラブを通じた的確なレースマネジメントで確実に勝利を積み上げる経営でトップを独走するノーザンファームの姿が分かりやすく書かれていてとても読み応えがあります。

流石にこの本を読んで馬券は当たりまくりませんが、今の競馬界を知るのに役立つ一冊です。

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