新馬戦に強い種牡馬勝率ランキング 芝・ダート・距離別データも POGでの指名検討でも有効

種牡馬傾向

新馬戦に強い種牡馬を調べてみました。

競走馬にとってまず1勝することは非常にその後の競走馬人生にとって非常に重要です。それをデビュー戦で成し遂げることが出来る馬は、その後のレース選択等で非常に有利になり、POGで指名する馬にはぜひとも新馬戦を勝ち上がってほしいところ。

新馬戦を勝てる馬を選ぶ際に種牡馬で選ぶのは有効な手段ではないかと思いましたので、調べてみました。

データは2016年~2020年のデータで2021年以降に新馬がいない種牡馬は省いています。

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全体の順位(勝率)

※順位/馬名/新馬戦の勝率 30戦以上データがある馬のデータ

1位 ディープインパクト 25.3%

2位 ドゥラメンテ 14.9%

3位 ロードカナロア 13.2%

4位 ヨハネスブルグ 13.1%

5位 マジェスティックウォリアー 12.6%

6位 エスポワールシチー 12.5%

7位 ダイワメジャー 12.1%

8位 モーリス 11.0%

9位 キングカメハメハ 11.0%

10位 エピファネイア 10.8%

1位はディープインパクト。勝率は25.3%と1つ頭が抜けています。ディープインパクト産駒はやはり外せません。

2位はドゥラメンテ。2020年デビューの馬が初年度産駒で新馬戦を勝ち上がってからの活躍がいまいちですが、今後に大物の登場を期待したいところです。

マジェスティックウォリアー、エスポワールシチーのダート種牡馬が上位に入っています。

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芝 ~1400mの順位

※順位/馬名/新馬戦の勝率 10戦以上データがある馬のデータ

1位 ディープインパクト 19.6%

2位 ジョーカプチーノ 15.4%

3位 ダイワメジャー 15.1%

4位 ヴィクトワールピサ 14.6%

5位 モーリス 14.3%

6位 ミッキーアイル 13.6%

7位 ロードカナロア 13.5%

8位 エピファネイア 13.5%

9位 スクリーンヒーロー 13.3%

10位 ドゥラメンテ 13.3%

ここでも1位はディープインパクトですが、勝率は全体成績から落としています。

2位はジョーカプチーノ。短距離の新馬戦で見つけることが出来れば狙ってみてもいいかも。

ここではドゥラメンテ、ロードカナロアが順位を落としています。

芝 1500m~2000m

※順位/馬名/新馬戦の勝率 10戦以上データがある馬のデータ

1位 ディープインパクト 26.3%

2位 Frankel 18.8%

3位 ドゥラメンテ 16.0%

4位 ロードカナロア 12.3%

5位 キングカメハメハ 11.9%

6位 エピファネイア 11.7%

7位 ハーツクライ 11.2%

8位 モーリス 11.1%

9位 ダイワメジャー 10.0%

10位 トーセンラー 10.0%

ここでも1位はディープインパクト。芝のレースでは外せません。

2位はFrankel。ソウルスターリングやモズアスコットが活躍して人気になっていますが結果もしっかり出しています。

ハーツクライがここで上位に入っており、やはり長めの距離がいいですね。

ダート ~1400m

※順位/馬名/新馬戦の勝率 10戦以上データがある馬のデータ

1位 Speightstown 40.0%

2位 トランセンド 23.8%

3位 マジェスティックウォリアー 17.9%

4位 ロードカナロア 17.5%

5位 ヨハネスブルグ 17.1%

6位 エスポワールシチー 14.8%

7位 ホッコータルマエ 13.3%

8位 ダノンレジェンド 13.3%

9位 トビーズコーナー 12.5%

10位 パイロ 11.9%

1位のSpeightstownは脅威の勝率40%。産駒はあまりいませんがこの条件では絶対的な存在です。

2位トランセンドの23.8%も立派な成績。芝のディープインパクトと同等です。

ロードカナロアはダートの勝率の方が高いですね。ホッコータルマエ、ダノンレジェンドの新種牡馬も圏内に入っています。

ダート 1600m以上

※順位/馬名/新馬戦の勝率 10戦以上データがある馬のデータ

1位 エスポワールシチー 16.2%

2位 マジェスティックウォリアー 14.3%

3位 トーセンホマレボシ 14.3%

4位 ダイワメジャー 13.8%

5位 タイムパラドックス 13.6%

6位 ハーツクライ 13.3%

7位 キングカメハメハ 12.8%

8位 キズナ 12.5%

9位 クロフネ 11.9%

10位 ロードカナロア 11.8%

1位はエスポワールシチー。この条件の新馬戦では非常に強いです。クラスが上がってから伸び悩む馬が多い印象で、重賞級の馬が出てきてほしいところ。

3位にトーセンホマレボシがランクイン。出走する産駒は少ないですが見つけたら狙いたいですね。

キズナはこの条件のみランクイン。新馬戦ではあまり走らない様です。

まとめ 

芝ではディープインパクトの成績が圧倒的ですね。

また、新馬戦で条件を絞ると意外な種牡馬が上位に来るので面白いですね。そういう馬は出走数が少ないのでレースで見つけるのは大変ですが、見つけたら狙ってみたいです。

POGでも意外な種牡馬の産駒を入れておくと面白いかもしれません。

ところで各種牡馬の産駒にどのような傾向があるか調べるにはパーフェクト種牡馬辞典2021-2022がおすすめです。

コース、距離、馬場状態、枠順別等の傾向が記載され、栗山求、望田潤両氏の解説もあり、馬券やPOG等の指名馬の検討に役立ちます。

データを元に新馬がどんな馬か想像するのも楽しいですよ。

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