中山競馬場芝1600mの傾向(脚質・枠順・種牡馬・厩舎・騎手)

競馬場コース傾向

中山競馬場1600mではダービー卿チャレンジトロフィー、ニュージーランドトロフィー、ターゴイズステークス等の重賞が実施されます。

中山競馬場はトリッキーなコースとして有名ですが芝1600mはどのような傾向があるか調べてみました。

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コース概要

中山競馬場の芝1600mは1コーナー奥のポケットからスタートし外回りコースから3,4コーナーを回り直線に向かいます。外回りコースの中間辺りから3~4コーナーに向かって約4.5m下り、直線の残り200mで約3.5mを登る急坂があります。

スタートしてすぐコーナーに入ることや小回りのコーナー等が影響して有利不利があり、馬群をうまくさばける器用な馬が得意なコースとされています。

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データから見るコースの特徴 2016年~

コースの特徴をデータを使って詳しく見てみます。データはTarget frontier JVを使用しています。

脚質傾向

まずは全体の脚質傾向です。

逃げ、先行、まくりの成績が良くなっています。基本は4コーナーでいい位置に付けないと勝つのは難しい印象です。

次はペース別で脚質傾向を見てみます

前半ペース速め(前半800m47秒以内)の場合

逃げの成績が落ちて、先行差し優勢になります。ペースがある程度早くなるとまくりも効かなくなるようです。

さらに牡馬、牝馬別に傾向を見てみます。

牡馬

逃げ馬の成績がさらに落ち、先行差しがさらに優勢になります。ペースがある程度早くなると予想出来て逃げ馬が強い馬でなければ勝つのは難しくなります。

牝馬

牝馬はペースが速くなっても逃げ馬の成績が落ちません。ペースが速くなりそうで逃げ馬が牝馬の場合は積極的に狙った方がいいかもしれません。

逆にペースが落ちる場合は、逃げ、まくりの成績がかなり良くなります。スローペースが予想される場合は4コーナーで前目に付けられる馬を厳選する必要があります。

牝馬はどの条件でも逃げ馬優勢。

牡馬はペースが速くなると逃げ馬の成績が落ちる。

枠順傾向

スタートしてすぐコーナーがあるため、外枠の馬は不利になると言われますが、全体の成績を見ると大きな差はない様に見えます。

ここでもペース別の傾向を見てみましょう。

前半ペース速め(前半800m47秒以内)の場合

ペース速めの場合は8枠の成績が明らかに落ちます。ペースが速くなると外枠では追走が厳しくなるためだと思われます。

逆にスローペースの時は枠順の有利・不利が無くなります。スローペースが予想される場合は枠順はあまり気にしなくていいでしょう。

ハイペースの場合は8枠は割引が必要。

スローペースでは枠順の差はなし

種牡馬傾向

牡馬勝率ランキングTOP10

15戦以上のデータ

種牡馬リーディングとは大きく異なる顔ぶれが並びます。出走回数が多い種牡馬ではスクリーンヒーロー、ハービンジャーの成績が良くなっています。長くいい足を使うタイプの産駒が多い種牡馬が上位に来ています。

ブラックタイド、マンハッタンカフェ、キズナ等は成績が悪くなっています。

牝馬ランキングTOP10

15戦以上のデータ

牝馬はキズナ、マンハッタンカフェ、ロードカナロア産駒が走っています。牡馬とは大きく傾向が異なり、牡馬で全く走っていないマンハッタンカフェ、キズナ産駒が上位というのも面白いですね。

騎手成績

15戦以上のデータ

外国人ジョッキーの名前が上位に並びます。また上位は関東のジョッキーが多いです。乗っている馬の人気を考えると横山典騎手の成績は脅威的です。その他では田辺騎手、戸崎騎手の成績がいいですね。

厩舎成績

10戦以上のデータ

出走回数が多い中では国枝、萩原、藤沢、木村、堀厩舎の成績が良いです。国枝厩舎は出走回数も多く得意な条件なのでしょう。馬券的にも狙えそうですね。

まとめ

基本は先行もしくはまくって4コーナーで上位に来れる馬を狙うといいですが、ペースの違い等で考慮しなくてはいけないことがありました。

また、種牡馬傾向も牡馬と牝馬で異なり気を付ける必要があります。

今回の内容を頭に入れて予想すれば馬券的中の確率も上げることが出来るでしょう。

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