阪神競馬場芝1600mの傾向(脚質・枠順・種牡馬・厩舎・騎手)

競馬場コース傾向

阪神競馬場の芝1600mはGⅠでは桜花賞、阪神JF、朝日杯FSが実施されるコースで非常にフェアなコースとして有名です。

フェアなコースとは言え好走する条件等はあるはずで、データを読み解くことにより傾向を明らかにします。データはTarget forntier JVを使用しています。

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コース概要

大昔の外回りコースがなかった時は内枠有利のトリッキーなコースでした。しかし外回りが出来てからスタートが向正面になり最初のコーナーまでの距離が長くなっており、コーナー径も大きく直線も474mと長いため実力通りの結果が出やすいコースとされています。

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データから見るコースの特徴 2016年~

コースの特徴をデータを使って詳しく見てみます。データはTarget frontier JVを使用しています。

脚質傾向

直線の長いコースですが、逃げ・先行の成績が良くなっています。逃げは単勝回収率が高く、人気のない馬でも粘り込むことが多いです。逆に後方からでは力のある馬でなければ勝つのは難しくなります。

前半ペース速め(前半800m47秒以内)の場合

先行・中団からが優勢になります。これはどのコースでも共通ですね。この場合でも後方からでは勝つのは難しくなります。

さらに牡馬、牝馬別での傾向を見てみます。

牡馬

牡馬だけで見るとペースが速くなっても逃げ・先行の成績があまり落ちず、先行して押し切れる馬が多くなります。牡馬は展開関係なしに逃げ馬は要注意です。

牝馬

牝馬の場合はペースが速くなると逃げの成績が悪くなり、差し優勢になります。後方からでも届く馬が多く、脚質関係なく実力のある馬を狙いましょう。

前半ペース遅め(前半800m47秒以上)の場合

ペースが遅い時は逃げ・先行がかなり優勢です。これは牡馬、牝馬とも変わりません。特に逃げは単勝回収率425%と非常に高く、人気のない馬でも積極的に狙うのが○。

逃げ・先行馬が優勢

逃げ馬は穴をあけやすい

牝馬はペースが速くなると、差し優勢になる。

枠順傾向

1枠の成績が良くなっています。他は8枠の成績が若干落ちますがあまり大きな差はありません。

次は脚質別の枠順傾向を見てみます。

逃げ馬の場合

1枠の成績もいいですが、6、7枠の成績が良くなっています。特に6枠の複勝率は5割とかなり高いです。

先行(4コーナー位置2~5番手)

先行馬は1枠の成績が良くなっています。外枠は成績が少し落ちますので先行馬は内枠の馬が優勢になります。

差し(4コーナー6番手以降)

4コーナー6番手以降ではどの枠でもあまり大きな差はなく、差し馬には枠順による有利・不利はなさそうです。

逃げ馬は1,6,7枠 特に6枠が良い

先行馬は1枠

種牡馬傾向

出走回数10回以上のデータ

勝率15位以内の種牡馬です。出走数が多い中ではディープインパクト産駒の成績抜けています。エピファネイア産駒もいいですがほぼ牝馬で成績を押し上げており、牝馬のエピファネイア産駒の得意なコースになっています。

ディープインパクト産駒

牝馬はエピファネイア産駒

厩舎傾向

出走回数10回以上ののデータ

関西の厩舎が上位に並びますが、勝率1位は関東の藤沢厩舎です。複勝率60%とかなり高くなっていますので勝負で、藤沢厩舎が阪神芝1600mに遠征させている時は本命でもいいかも。

あとは、中内田、池江厩舎の成績がいいですね。

藤沢厩舎以外の関東の厩舎はいい結果を残せていないので、馬券は関西馬中心で組み立てて行くのがいいでしょう。

藤沢厩舎の成績が抜群

関西の厩舎中心

特に中内田、池江厩舎は成績良好

騎手傾向

出走回数10回以上のデータ

川田、ルメール、福永騎手とリーディンでも上位に来る騎手の名前が並びます。

川田騎手は中内田厩舎の馬では複勝率100%近くと好成績を収めていおり、枠順では1枠に入った時に強いです。

ルメール騎手は4,5,7枠の成績が良く、外目の枠に入った時が好成績です。また藤沢厩舎が出走させる時鞍上はほとんどルメール騎手。

福永騎手は藤原英厩舎との相性がいい。あと武豊と松永幹厩舎の成績も良くなっています。

川田騎手×中内田厩舎

✓ルメール騎手×藤沢厩舎

✓福永騎手×藤原英厩舎

まとめ

調べてみると案外穴馬が来る狙える条件がある様です。

馬券的にも狙うことのできるコースだと思います。

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