中山競馬場芝2000mの傾向(脚質・種牡馬・厩舎・騎手)

競馬場コース傾向

中山競馬場芝2000mはGⅠでは皐月賞、ホープフルステークス、その他の重賞ではディープインパクト記念弥生賞、京成杯、中山金杯のが行われるコースです。

特に2,3歳の若い馬の重要なレースが行われるコースで、馬の気性や騎手の手腕が非常に重要なコースです。

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コース概要

中山競馬場の内回りを1周とちょっと走るコースです。スタート直後から1コーナーにかけて坂を上り2コーナーから直線入口まで緩やかに下り、最後の直線で坂が控える日本の競馬場では高低差の大きいタフさが求められるコースです。

スタートから1コーナーまではポジション争いが激しくペースも早くなりますが、1コーナーに入ってからはペースが落ち着きやすく全体としてはスローな展開になることが多いです。

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データから見るコースの特徴 2016年~

脚質傾向

逃げ・先行優勢です。まくって来る馬の成績も良いですがそういう馬は地力の高い人気のある馬であることが多いです。

逃げ・先行馬もしくは早めに外に出せる外よりの枠に入った実力馬を軸馬にするのが基本です。

次はペースが速くなった時の傾向を見てみます。

ペースが速い(前半1000m61秒以内)場合

ペースが速くなると逃げ馬が苦しくなり先行・差し優勢になります。この場合も後方からでは苦しくなります。

さらに牡馬・牝馬別でのデータを見てみます。

牡馬

牡馬は逃げ馬が勝てていません。ペースが速くなると予想できる時の逃げ馬はかなり割り引く必要があります。先行・差し馬から軸を選ぶ必要があります。

牝馬

牝馬はペースが速くなっても逃げ・先行優勢です。逆に中団・後方からでは苦しくなります。牝馬の場合はペースが速くなっても逃げ・先行を中心に考えた方が良いでしょう。

基本は逃げ・先行・マクリが優勢

ハイペースの時は牡馬の逃げ馬は割引

牝馬はハイペースでも逃げ・先行優勢

枠順傾向

全体の結果では枠順による差はあまりありません。大外枠でもあまり不利はない様です。

次は脚質別でみていきます。

逃げ

5枠の成績が飛びぬけています。内外を見ながら進められるのがいいのでしょうか。7枠、8枠の成績はやっぱり少し落ちますね。

先行(4コーナー2~5番手)

4枠の成績が良いです。たまたまでしょうか。外枠の成績はあまり落ちておらず、逃げ馬でなければ割り引く必要はありません。

差し(4コーナー6番手以降)

中団以降からでもはあまり枠順による差はなさそうです。以外とフェアなコースなのかもしれません。

逃げ馬は5枠が好成績、7,8枠は割引。

逃げ以外は枠順による差はほとんどなし。

種牡馬傾向

出走回数10回以上のデータ

ディープインパクト産駒の成績がここでも良いです。あとはロードカナロア、モーリス、スクリーンヒーロー親子の成績も良いです。意外な所ではダイワメジャー産駒が複勝率36.1%と高いです。

次に逃げ馬に絞ってみます。

逃げ馬の種牡馬傾向

出走回数5回以上のデータ

逃げ馬に絞るとルーラーシップ産駒の成績が圧倒的です。積極的に狙ってもいいでしょう。あとはエピファネイア、ハーツクライ、ハービンジャー産駒の成績が良くなっています。

ディープインパクト産駒は逃げで一度も勝っていません。

✓全体ではディープインパクト、ロードカナロア、モーリス、スクリーンヒーロー、ダイワメジャー産駒が優勢

✓逃げ馬はルーラーシップ、エピファネイア、ハーツクライ産駒が優勢

厩舎傾向

出走回数5回以上のデータ

勝率でランキングにすると関西の厩舎が多く、関西から遠征してくる馬に注意が必要です。

関東の厩舎では藤沢厩舎、国枝厩舎の複勝率が安定の40%超え。

木村、林、手塚厩舎の成績も良いです。

騎手傾向

出走回数20回以上のデータ

ルメール騎手の成績が抜けています。しかも単勝回収率125%で単勝べた買いで儲かります。

その他では田辺、デムーロ、戸崎、福永、池添騎手といったところでしょうか。

まとめ

やはり逃げ馬の扱いがポイントになるでしょうか。ペース展開を読むことが重要になってきますね。

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