中京競馬場芝1600mの傾向(脚質・枠順・種牡馬・厩舎・騎手)

競馬場コース傾向

中京競馬場芝1600mのコースは重賞では中京記念が行われるコースです。また夏の新馬戦では有力馬がデビュー戦に使うことも良くあります。

どちらかというとローカル開催のレースしか行われない地味な印象のあるコースですが、京都競馬場の工事が完了するまでは重賞を開催する機会も増えるので、傾向と特徴を抑えておきましょう。

データはTarget frontier JVを使用しています。

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コース概要

1~2コーナーにあるポケットからスタート。スタートして間もなく左にカーブし本線に合流します。向正面途中まで登りその後は直線まで緩やかに下り、直線ラスト340m~240mまで勾配2%の上り坂が待ち構えます。

3~4コーナーはスパイラルカーブを採用しており直線入口では馬群がばらけやすく、差し馬は外を回さず馬群を割って伸びてくる馬が強いコースです。

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データから見るコースの特徴 2016年~

脚質傾向

全体の傾向

どのコースでも同じですが、基本は逃げ・先行有利になります。

しかし、上がり3ハロンを34秒以内でまとめられる馬であれば、4コーナーで6番手以下であっても勝率13.5%、複勝率37.6%と好成績。これは阪神・京都の1600mより高い数字で、より差しが届きやすいコースだと言えます。

前半800m47秒以内の場合

前半800mが47秒以内とペースが速めになった場合は逃げ馬が苦しくなります。

最後の脚をしっかり使える馬であれば中団からでも十分に届くコースになっています。

逃げ・先行優勢も速い末脚を使える馬なら中団からでも十分届く

枠順傾向

全体傾向

あまり大きな差はないですが、外目の6,7,8枠の成績が若干良く見えます。また真ん中の4,5枠の成績が若干落ちます。

全体で見ると枠の有利不利はあまりない様に見えます。

前半800m47秒以内の場合

前半のペースがある程度流れる場合は8枠が有利な傾向があります。8枠に入って4コーナーで5番手以内で回った馬は複勝率44%と高く先行する馬がいい様です。

4枠はなぜか成績が悪くここ5年では勝ち馬は出ていません。

全体の傾向は若干外枠有利だが差はあまりない。

ペースが速くなると8枠が有利。特に先行馬

種牡馬傾向

出走回数10回以上のデータ

ダイワメジャー、ディープインパクト産駒の活躍が目立ちます。若い種牡馬ではエピファネイア、キズナ、ロードカナロア産駒が好成績です。

ハービンジャー、ルーラーシップ、スクリーンヒーロー産駒は良い結果を残せておらず、得意なコースとは言えない様です。

ダイワメジャー、ディープインパクト、エピファネイア、キズナ、ロードカナロア産駒

×ハービンジャー、ルーラーシップ、スクリーンヒーロー産駒

厩舎傾向

出走回数10回以上

関西の厩舎が上位に並びます。特に石坂正、中内田、藤原英厩舎の成績が良くなっています。

関東の厩舎はあまり結果を残せていません。中京競馬場は関東から遠征もしやすいと思うのですが。

関西の厩舎、特に石坂正、中内田、藤原英厩舎

騎手傾向

出走回数10回以上のデータ

福永騎手の成績が良く、後は津村、デムーロ、川田騎手と続きます。

ルメール騎手の成績が他のコースと比較して悪くなっています。あとは戸崎騎手はここ5年間で勝てておらず、秋山騎手も1勝のみと活躍できていません。

福永、津村、デムーロ、川田騎手

×ルメール、戸崎、秋山騎手

まとめ

逃げ・先行優勢ですが、いい末脚を使える馬なら差しでも十分届くコースになっています。

また、ルメール騎手の信頼度がこのコースでは落ち、福永騎手がこのコースでは一番信頼できる騎手になっており覚えておきましょう。

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