ロードサラブレッドオーナーズのセリ購買馬・種牡馬・厩舎・騎手傾向からクラブの特徴を知る

一口馬主

ロードサラブレッドオーナーズはロードの冠名でおなじみのケイアイファームが運営するクラブです。牝馬にはロードの冠名がつかないみたいですけどね。

過去にはロードカナロアを出し、近年も毎年の様に重賞勝ち馬を出しています。

募集される馬はケイアイファームの生産馬と主に北海道サマーセールで購買された馬になります。

ケイアイファーム生産馬とセリでの購買馬どっちの成績がいいの、活躍馬はどの厩舎に預けられるの等気になったので傾向をいろいろ調べてみました。

データはTarget frontier JVを使用しています。

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ロードサラブレッドオーナーズの活躍馬と主な勝鞍

2015年産

■ロードゴラッソ シリウスステークス 名古屋大賞典

■オールフォーラブ 米子ステークス

2016年産

■ロードマイウェイ チャレンジカップ ポートアイランドステークス

■ロードブレス 日本テレビ盃 BSN賞

2018年産

■ロードマックス 京王杯2歳ステークス2着

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募集価格毎の平均回収率2013年産~2017年産

回収率は本賞金で計算しており、実際の配当とは異なります。

全体の平均回収率は68%とノーザンファーム系のクラブと比較すると見劣りします。

募集価格は幅広く細分化されています。

1400万円以下の低価格帯の回収率が高くなっておりこのあたりが狙い目ですね。2300万円~3200万円の回収率も高くなっています。

4000万円以上の価格帯では回収率が低く寂しい結果になっています。

ケイアイファーム生産馬とセリ購買馬の比較 2014年産~

不出走のまま引退した馬のデータは除いています。

ロードサラブレッドオーナーズはケイアイファーム生産馬とセリで購買した馬を募集馬にしています。どちらの馬の方が活躍しているか見てみました。

結果としてはどっこいどっこいといった感じであまり変わりません。セリ購買馬は走らないということはない様です。

セリで購買した馬について価格帯ごとで比較してみます。

目を見張るのは500万未満の馬の成績。新馬戦を勝つことはありませんが最終的な勝ち上がり率は60%で1頭当たりの賞金も高くなっています。

他の自家生産馬とセリ購買馬を募集しているクラブはおおむね自家生産の馬の成績の方が良くなっているので、セリ購買馬に期待できるのはロートTO(サラブレッドオーナーズ)の特徴といえるでしょう。

※セリ購買馬を募集している他のクラブのデータ分析はこちら

種牡馬傾向 2014年産~

不出走のまま引退した馬のデータは除いており、デビュー頭数の多い順番に並べて抜粋しています。

上位の種牡馬も多いですが、ダノンバラード、ブレイクランアウト、ロードアルティマ等マイナーな種牡馬の子供も多数募集しており、活躍している馬も多くいるのが特徴です。

クラブの出身馬であるロードカナロア産駒が飛びぬけて数が多くなっていますが、成績はいまいち。

ディープインパクト産駒も勝ち上がり率は高いですが、もっと賞金を稼いでほしいところ。

ハーツクライ、ジャスタウェイ産駒はしっかり賞金を稼いでいます。

厩舎傾向 2014年産~

デビュー頭数の多い順番に並べて抜粋しています。

高柳厩舎への預託が一番多いですが、勝ち上がり率、賞金共にいまいちな結果になっています。

関西の厩舎の方が成績が良く、預託数は藤原英、中内田厩舎が多くなっています。ケイアイファームは千葉に外厩の牧場を作ったようなのでこれから関東の厩舎の成績が上がって来るかもしれません。

杉山、藤岡厩舎は重賞勝ち馬が出て賞金が高くなっています。

騎手傾向 2014年産~

全体の傾向

賞金の多い順番に並べて抜粋しています。

ここでもルメール騎手がトップの成績で複勝率70%超えと優秀。その他では川田、デムーロ騎手もまずまず。

三浦、和田、川須騎手の騎乗回数が多くなっているのが特徴的ですね。

新馬戦の傾向

三浦騎手の騎乗回数が圧倒的に多くなっていますが、成績はいまいちですね。

他のクラブでは有力馬にはルメール騎手が乗ることがロードTOの新馬戦はあまり乗らない様です。

重賞の傾向

ここでも三浦騎手の騎乗回数が多くなっています。重賞の出走回数自体が少なくなっています。

全体的には三浦騎手の騎乗回数が多く主戦騎手といえる存在ですが勝ち星は多くなく、上位の騎手が勝つことが多くなっています。

まとめ

種牡馬がバラエティに富んでおり、馬を選ぶのが楽しくなるクラブです。安い馬が活躍しているのもいいですね。

今は関西馬が優勢ですが、千葉に外厩が出来たこともあり今後の動向に注目ですね。

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