入会時の検討に有効 ラフィアンターフマンクラブのデータ分析(セリ購買馬・種牡馬・厩舎・騎手傾向)

一口馬主

マイネルの冠名でおなじみのラフィアンターフマンクラブはビッグレッドファームが運営する一口馬主のクラブです。ちなみに昔は牝馬はマイネの冠名が付きましたが、今は付かなくなりました。

ビッグレッドファームは生産馬のほとんどをラフィアンターフマンクラブで募集するか牧場名義で走らせています。牧場ってそんなんで儲かるんですね。それだけラフィアンには根強いファンがいるということでしょう。

募集価格は基本的に低く抑えられていますが、最近ではディープインパクト産駒を募集する等ラインナップも幅広くなってきました。

昔は2歳戦で大活躍し後はさっぱりみたいなイメージがありましたが、最近は古馬になってもしぶとく重賞を勝つなどする馬もいます。

そんな”マイネル軍団”ラフィアンターフマンクラブの傾向や特徴を調べてみました。出資馬の検討やPOGの時の参考になればと思います。

データはTarget frontier JVを使用しています。

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ラフィアンターフマンクラブの活躍馬と主な勝鞍

2014年産

■エントリーチケット タンザナイトステークス

■マイネルヴンシュ 菊花賞4着

2015年産

■マイネルファンロン 函館記念2着 スプリングステークス3着

■マイネルユキツバキ 福島民友カップ

■リープフラウミルヒ 福島牝馬ステークス2着

2016年産

■マイネルサーパス 福島民報杯 アンドロメダステークス

■マイネルフラップ シンザン記念2着

2017年産

■マイネルグリット 小倉2歳ステークス フェニックス賞

2018年産

■ユーバーレーベン 阪神JF3着 札幌2歳ステークス2着

■ブルーバード ダリア賞

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募集価格毎の平均回収率

回収率は本賞金で計算しており、実際の配当とは異なります。

全体の平均回収率は65%と低く、残念な結果。

募集価格毎に見てもあまり傾向はなく全体的にならされています。しいていうと募集価格3800万円以上の馬は回収率が低くなっており、値段相当の走りを期待するなら安い馬を選ぶ方が無難です。

もう少し活躍馬が増えてほしいところですね。

ビッグレッドファーム生産馬とセリ購買馬の比較 214年産~

ラフィアンTC(ターフマンクラブ)はビッグレッドファーム生産馬以外にセリで購買した馬も募集しています。そこでビッグレッドファーム生産馬とセリ購買馬の比較をしてみました。

未出走のまま引退した馬のデータは除いています。

全体の成績で見るとセリ購買馬の成績が振るいません。個別ではマイネルユキツバキやブルーバード等の活躍馬も出ているのですが。

次に購買価格帯ごとのデータを見ていきます。

3000万~5000万未満の馬が一応賞金額、勝ち上がり率共にトップですが、価格を考えるともう少し頑張ってほしいところ。

500万以上であればあまり成績は変わらない印象です。

日本一の相馬眼を持つ男岡田繁幸マイネル軍団総帥はクラブからは引退してしまったみたいですがもう少し安い馬が激走するのを見たいですね。

種牡馬傾向

未出走のまま引退した馬のデータは除いており、デビュー頭数の多い順番に並べて抜粋しています。

ビッグレッドファームで繁養している(していた)アイルハヴアナザー、ゴールドシップ、ステイゴールド、ロージズインメイ、グラスワンダー産駒が多いですね。

後はスクリーンヒーロー、マツリダゴッホ産駒が多くなっています。

ディープインパクト産駒は他のクラブ同様勝ち上がり率は高いですが、賞金額が低め。

ステイゴールド、ヴィクトワールピサ産駒の成績が賞金、勝ち上がり率とも他と比べると優秀です。

ビッグレッドファーム期待のゴールドシップは全体の成績は振るいませんが阪神JF3着のユーバーレーベンを出す等徐々に結果が出始めています。

これから個人的に期待しているのはダノンバラード産駒。海外で繁養されていましたがビッグレッドファームが買い戻しました。ディープインパクト産駒ながらダート重賞を勝つ等産駒が活躍しており、おそらく募集馬の数も増えてくると思います。しぶとく活躍してくれる産駒が多くいるのではないでしょうか。

厩舎傾向 2014年産~

畠山、高橋祥、西園、高木厩舎等への預託数が多くなっています。中でも高木厩舎は勝ち上がり率、賞金額とも他と比べて優秀です。

畠山、西園厩舎はウインレーシングの預託数も多くなっており、ビッグレッドファームからの信頼が厚い様です。

後は宮、手塚厩舎が優秀ですね。

国枝厩舎はノーザンファームの良血馬が多いイメージですが、ラフィアンTCの馬も少ないですが預かっています。

どちらかというと関東の厩舎に活躍馬が偏っています。

ウインレーシングクラブのデータ分析はこちら

騎手傾向

賞金額の多い順に並べて抜粋しています。

柴田大、丹内騎手のレース数が圧倒的に多く、優先的に騎乗しています。この辺はイメージ通りです。

次いで国分、津村騎手が多く、騎手のレース数の偏りが非常に大きいクラブです。

川田騎手は騎乗数が少ないながらも他と変わらず優秀な成績。

ノーザンファーム系のクラブで定番のルメール、福永、北村友騎手はほとんど乗っていません。

まとめ

騎手起用に大きな偏りがあるのがこのクラブの大きな特徴になっています。

種牡馬もビッグレッドファーム繁養種牡馬が非常に多いです。今後はゴールドシップ、ダノンバラード産駒が中心になるでしょう。

セリ購買馬はもう少し活躍してほしいですね。特に格安馬の激走に期待したいですね。

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