芝からダート変わりの馬を狙う

競馬その他

日本の競馬は芝のレースを中心に番組が組まれており賞金も高いため、特に良血馬や上位の種牡馬の産駒はデビューからしばらく芝のレースを使われる事が多いです。

しかし芝で思わしい成績を残せなかった場合ダートのレースを試しに使ってみようとなり、そういう中には馬券的においしい事になる馬が少なからずいます。

そこでどういう条件の馬がおいしい事になるのか調べてみました。馬券の参考にして頂ければ幸いです。

Target frontier JVで2020年のデータを使用しています。

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全体成績比較

まずは全体の成績で勝率、連帯率、複勝率をダートのみと芝⇒ダートのデータを比較してみます。

■ダートのみ

 勝率7.1% 連帯率14.2% 複勝率21.3%

■芝⇒ダート変わり

 勝率5.5% 連帯率10.9% 複勝率16.0%

単純に比較すると芝からダート変わりの成績が落ちます。やはりダートになれるのに時間がかかる馬がいるのでしょう。

しかし条件を絞ることによって成績が上昇することもあるのでいろいろな条件別に見ていきます。

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種牡馬

芝からダート変わりの種牡馬ランキングです。賞金順に並べて抜粋しました。

賞金順に並べるとディープインパクト産駒がここでも1位。ディープインパクト産駒はダートはあまり走らない印象がありますが、コントレイル等芝のGⅠを勝っている馬はダートを走ると意外と走るのかもしれませんね。

ロードカナロア、キングカメハメハもまずまず。

ドゥラメンテ産駒はかなり優秀。いきなりダートでも大丈夫な馬が多い様です。これからダートの活躍馬を出すかも。

オルフェーブル産駒はダートもこなす馬が多いですが芝からダート変わりの条件では成績が落ちます。何回か経験してから走る馬が多い様です。

アイルハヴアナザー、ブラックタイド、ヴィクトワールピサ産駒もダートをこなす馬が多いですがダート変わり初戦はあまり振るいません。

エピファネイア、ハービンジャー、ディープブリランテは元々ダートは走らない馬が多いですからこの成績は納得。

◎ドゥラメンテ

〇ディープインパクト、ロードカナロア等

△オルフェーブル等

×アイルハヴアナザー、エピファネイア等

厩舎

次はダート変わりの厩舎ランキングです。賞金順に並べて抜粋しています。

矢作厩舎がトップでレースの数もかなり多い。上位の厩舎では異色の存在です。条件を変えていろいろ試すことが多い様です。勝率等もレース数を考えるとかなり優秀です。

勝率等で見ると、加藤征、中内田、中川厩舎が良好。

上位の厩舎は成績はいいですがレース数が控えめ。ということで19年、20年リーディング首位の矢作厩舎がここでもねらい目の厩舎になります。

✓矢作厩舎のダート変わりは◎

枠順

1枠の成績がかなり落ちます。最内枠だと他の馬のキックバックの砂をもろにかぶってしまうことが多くなるためダート変わりでいきなりそういう展開になると苦しくなるのでしょう。

その他の枠ではさほど大きな差はありません。

脚質

これはダートのレースに共通しますが逃げ・先行有利で、ダート全体の成績より若干良くなっています。枠順と同じで砂がかからない位置で道中を進めるのが良いのでしょう。

まとめ

種牡馬や厩舎の条件で勝率等に変動があり、うまく嚙み合えば穴馬を見つけることが出来るかもしれません。うまく使って高配当の馬券をゲットしたいですね。

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