広尾サラブレッド倶楽部の生産牧場、種牡馬、厩舎、騎手傾向でクラブの特徴を知る

一口馬主

広尾サラブレッド倶楽部は牧場に預託した繁殖牝馬の子供や購入した馬を募集馬にする独立系のクラブです。

1000~3000口の小口募集をしているところが大きな特徴で、入会金なし、新規会員は4口まで無料、ポイントの還元率が高い等嬉しい特典もあり、募集価格も低く抑えられているため少額で一口馬主を楽しみたい人にはうってつけのクラブです。

毎年10頭前後しか募集していませんがそんな中でも重賞戦線で活躍する馬を出す等思ったより活躍する馬が多い印象です。

そんな広尾サラブレッド倶楽部の牧場、種牡馬、厩舎、騎手の傾向を調べてみました。データはTarget frontier JVを使用しています。

出資する馬を決める時等に参考にして頂けたら幸いです。

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広尾サラブレッド倶楽部の活躍馬と主な勝鞍

2014年産

■クレッシェンドラヴ 七夕賞 福島記念

■ディメンシオン 京王杯オータムハンデ2着

2017年産

■パンサラッサ ラジオNIKKEI賞2着

■パラスアテナ 紫苑ステークス2着 秋華賞4着

2018年産

■カイザーノヴァ クローバー賞

■バスラットレオン 札幌2歳ステークス3着 朝日杯FS4着

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募集価格毎の平均回収率

回収率は本賞金で計算しており、実際の配当とは異なります。

全体の平均回収率は75%とそんなには高くないですね。

募集価格毎の傾向もあまりなく、回収率が100%を超える価格帯もばらついています。

生産牧場別傾向 2014年産~

木村秀則牧場の生産馬を中心に募集されており、それ以外の牧場は1~2頭のみとなっています。

その木村秀則牧場の生産馬は勝ち上がり率は低いものの、1頭当たりの賞金額はなかなかのものです。重賞勝ちのクレッシェンドラヴ等が出て賞金額を押し上げています。

その他の牧場産駒も全体的に見るとそこそこ稼いでおり、木村秀則牧場以外の馬でも活躍馬は輩出している様です。

種牡馬傾向 2014年産~

デビュー頭数の多い順番に並べて、産駒が賞金を稼げていない種牡馬は省きました。

募集馬のラインアップはバラエティに富んでおりいろいろな馬の子供が募集されています。上位の種牡馬の産駒も募集されていますので出資する側としては選びがいがあります。

どこでもそうですがディープインパクト産駒は優秀で賞金額も他のクラブと比べても優秀な部類に入ります。ロードカナロア、ルーラーシップ産駒もしっかり稼いでいます。

上位の種牡馬がしっかり結果を出している様ですね。募集価格が抑えられているクラブとしては珍しい傾向です。

厩舎傾向 2014年産~

矢作厩舎への預託数が多く、勝ち上がり率、1頭当たりの賞金額も非常に優秀です。藤原英、尾関厩舎も勝ち上がり率は低いですが活躍馬を輩出しています。出資馬を無難に選びたいのならこの辺りの厩舎の馬を選ぶのが良さそうで。

関西の厩舎への預託数が多く、活躍馬も偏っています。

騎手傾向 2014年産~

賞金の多い順に並べて抜粋しています。

内田、坂井、戸崎騎手の騎乗回数が多くなっています。その中で内田騎手の成績が良くなっています。内田騎手が乗っている場合は勝負気配を感じますね。

坂井騎手は矢作厩舎への預託が多いことが影響していると思われます。

上位の騎手より中位の腕のある騎手を起用することが多い様です。

まとめ

少額で始められて、募集馬も結構活躍する馬が多いので初心者にはとてもいいクラブだと思います。

募集価格が抑えられていても上位の種牡馬の産駒に出資できるのもいいですね。贅沢を言えばもう少し勝ち上がってくれる馬が増えるといいのですが、そのあたりはこれからの募集馬に期待したいです。

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