コントレイルの母父Unbridled’s Songってどんな馬? 相性のいい種牡馬等の傾向も

種牡馬傾向

2020年にディープインパクト以来となる無敗での三冠馬となったコントレイル。ジャパンカップではアーモンドアイに負けはしたものの今後の競馬界先頭で引っ張っていく馬であることは間違いありません。

そのコントレイルの母父となるUnbridled’s Song。血統表を見てるとよく見る名前だけれども一体どんな馬なのか気になったことはありませんか?

そこでUnbridled’s Songについて調べてみました。母父Unbridled’s Songの相性のいい種牡馬やコース等についても見てきます。データはTarget frontier JVで2016年からのデータを使用しています。

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Unbridled’s Song馬情報

競争成績

生涯成績:12戦5勝

主な勝鞍:BCジュヴェナイル フロリダダービー

アメリカの競走馬で体高が173cmもある非常に大きい馬でした。2歳のデビュー戦は8馬身半差をつけての楽勝。続くGⅠシャンペンステークスでは5着に敗れますがBCジュベナイルを快勝してGⅠ初制覇となります。

3歳時はケンタッキーダービーの前哨戦GⅠフロリダダービーを制し、本番は1番人気に支持されますが5着に敗れます。その後は怪我等もあり重賞では勝ち星をあげることが出来ず、4歳の時に引退し種牡馬になります。

血統

父 Unbridled

母 Trolley Song(母父Caro)

父UnbridledはケンタッキーダービーとBCクラシックを勝った名馬。武豊騎手が調教で乗ったことがあるそうです。産駒には日本で種牡馬として繁養されていたエンパイアメーカーやケンタッキーダービー馬Grindstone等がいます。エンパイアメーカーの系統からはアメリカの3冠馬でカフェファラオ等の父American Pharoahが出ています。

母Trolley Songは7戦1勝と競走馬としては目立った成績を上げていませんがUnbridled’s Songの全妹アジアンミーティアは日本に競走馬として輸入され繁殖牝馬となり新潟大賞典を勝ったダコール、また孫からはキーンランドカップを勝ったブランボヌール、函館2歳ステークスを勝ったビアンフェが生まれています。アジアンミーティアの馬主がノースヒルズなのも何かの縁を感じますね。

Unbridled’s Song産駒の活躍馬

■Arrogate BCクラシック ペガサスワールドカップ ドバイワールドカップ

■Forever Unbridled BCディスタフ ベルデイムステークス

■Will Take Charge トラヴァーズステークス クラークハンデキャップ

■Liam’s Map ウッドワードステークス BCダートマイル

■ダンカーク フロリダダービー2着 日本で種牡馬

母父Unbridled’s Songの活躍馬(日本)

■トーホウジャッカル(父スペシャルウィーク) 菊花賞

■ダノンプラチナ(父ディープインパクト) 朝日杯FS

■スワーヴリチャード(父ハーツクライ) ジャパンカップ 大阪杯

■コントレレイル(父ディープインパクト) クラシック3冠

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母父Unbridled’s Songの傾向

全体成績

全体成績は勝率12%とかなり優秀です。Unbridled’s Songはダートで活躍し産駒もダート色が強いですが母父に入った場合は芝の方が成績が良くなります。

馬場状態傾向

芝は稍重までは問題ないですが重馬場以下になると成績が落ちます。基本は軽い馬場が良さそうで、コントレイルもそうですね。

ダートもどちらかと言えば良馬場の方が良さそうですがあまり差はありません。

競馬場別傾向

福島競馬場の成績が圧倒的に良くなっています。東京、中京競馬場でもいいですね。

馬券的には札幌、函館が単勝回収率10%代となっていて買えません。洋芝は苦手な馬が多い様で特に人気になるような馬は要注意です。

コース別成績 上位15コース

出走回数10回以下のデータは除いています。

芝は1600~2000mに集中しています。特に東京、阪神競馬場の1600~2000mが良さそうですね。

ダートは短距離に少し偏り福島競馬場のダートコースは成績が良くなっています。

脚質傾向

逃げ・先行馬の成績が良いですが、全体の傾向と比較すると中団からの馬の成績がいいです。溜めて伸びる瞬発力のある馬が多い様です。

後方からではさすがに厳しい様で、馬券的にも買えないですね。

相性のいい種牡馬

賞金の多い順番に並べて抜粋しています。

ディープインパクト、ハーツクライ産駒が圧倒的に多く賞金も桁が違います。Unbridled’s Song産駒の繁殖牝馬は良血馬扱いということでしょう。

後はジャスタウェイ産駒が複勝率70%と安定感があります。

オルフェーヴル、ダイワメジャーはあまり相性が良くない様です。

まとめ

コントレイルやスワーヴリチャードを輩出しましたが、全体的にもディープインパクトやハーツクライを付けられることが多く、日本にいるUnbridled’s Songの繁殖牝馬は良血馬が多い様です。

ディープインパクトが死去しハーツクライも高齢のためその他の相性のいい種牡馬を見つけるとPOGや一口馬主の馬選びで一歩リードできそう。

今のところジャスタウェイが有力ですが、その他の特にサンデー系の種牡馬で相性のいい馬が出てきそうな気がします。

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