一口馬主主要11クラブ 募集価格毎の回収率徹底比較 馬選びの参考に

一口馬主

今回は一口馬主の主要11クラブについて募集価格毎の回収率を調べました。

あまり活躍馬が出ていない印象のクラブでも募集価格が安くて回収率は結構いいということもあります。また各クラブでどのあたりの価格帯の馬を選べば活躍馬にあたりやすいかわかるといいですよね。

今回の記事がクラブを選ぶ際の参考になればと思います。

データは2013年産~2017年産を使用しています。

回収率は本賞金で計算しています。

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各クラブ平均値の比較(募集価格、本賞金、回収率)

まずは各クラブの募集価格、本賞金、回収率の平均を比較しています。

ノーザンファーム系のサンデー、キャロット、シルクは活躍馬を多数出していることもあり賞金は他のクラブと比べると抜けた数字をたたきだしています。募集価格が高いにも関わらず回収率も100%前後で人気になるのは当たり前ですね。

ノルマンディー、ウインも回収率100%前後。こちらは募集価格が安く抑えられているのとデアリングタクト、ウインブライトのとびぬけた賞金額を稼ぐ馬に引っ張られています。

社台、GⅠ、ラフィアンは回収率が60%程度とさみしい結果。もう少し活躍馬が出てほしいですね。

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募集価格毎の平均回収率(クラブ別)

サンデーサラブレッドクラブ

1400万円はクロノジェネシス効果で回収率が飛びぬけています。

募集価格が4400万円を超えると回収率が下がり気味でしょうか。8000万円以上になるとさらに低調になっていますね。高額な馬はやはりリスクが高いです。

狙い目の募集価格はコンスタントに回収率100%超えを出している2000万円~4000万円になります。

キャロットクラブ

募集価格7000万円以上の高額馬は回収率がかなり低くなっており、こちらも高額馬はリスクが高いですね。

2000万円以下の安い馬もあまり回収率は高くありません。

2600万円~6000万円では回収率100%超えを多く出しています。特に2800万円~3000万円辺りが狙い目になります。

シルクホースクラブ

3000万円はアーモンドアイで平均値が上がっています。

こちらも募集価格8000万円以上で回収率がかなり低調で高額馬はリスクがあります。1500万円以下の安い馬もあまり走っていません。

1600万円~2200万円と3500万円~7000万円の範囲で回収率が高くなっています。重賞勝ち等を期待するなら3500万円~7000万円の価格帯の馬を狙うと良いでしょう。

社台サラブレッドクラブ

こちらは全体的に低調ですね。回収率100%を超えるのは2600万円、5000万円、6000万円のみ。高額馬の回収率も低いですね。

募集価格の平均値が高いのでもう少し活躍馬が出てほしいところです。

G1サラブレッドクラブ

こちらも全体的に低調。回収率100%超えは2400万円、3200万円、3400万円、4000万円のみ。

社台系のクラブでノーザンファーム生産馬も募集しているのでもう少し活躍馬が出て回収率が上がってきてほしいところです。

東京サラブレッドクラブ

募集価格2800万円以下でコンスタントに回収率100%超えを出しており、低価格の馬が値段相当の走りをしてくれるクラブです。

3000万円以上になるとばらつきが大きくなりがちで当たり外れが大きくなりますので馬を見る目が必要になってきます。

ロードサラブレッドオーナーズ

こちらは全体的にばらつきが大きくなっていますが1600万円以下の低価格の馬の回収率が高くなっています。2300万円~3200万円もばらつきは大きいですが良い数字です。

しかし4000万円以上になると回収率も低調です。無難に選ぶなら4000万円以下の馬から選ぶのが良さそうです。

ノルマンディーオーナーズクラブ

募集価格の最高が4500万円とかなり価格が抑えられています。

こちらもばらつきが大きいですが1300万円以下で安定して高くなっています。

1400万円以上になると当たり外れが大きくなります。この価格帯で当たりを引こうと思うと馬を見る目が必要になっていきます。

ウインレーシングクラブ

こちらも募集価格は低く抑えられていますが、募集価格2100万円以上で回収率が高くなっています。

逆に2000万円以下では回収率は低くなっており、低価格の馬はあまり走らない様です。

低価格の馬が多いクラブですが値段が高めの馬から選ぶのが良さそうです。

ラフィアンターフマンクラブ

こちらは低く安定していますね。特に2700万円以上が低くなっていますがどの価格帯でもそれほど変わりません。

もう少し活躍馬が出て回収率を上げてほしいところです。

広尾サラブレッド倶楽部

ここはかなりばらついており当たり外れがとても大きいクラブです。

どの価格帯の馬がいいというこはなく、こういう時は馬を見る目が重要になっていきます。

まとめ

各クラブで傾向が違って面白いですね。

高額な馬は賞金をそれなりに稼がないと回収率100%を超えない、低価格の馬は回収率100%を超えても賞金の額は少ないと選択が難しいですね。

やはり重賞を勝つ様な馬に出資したいならそれなりの金額の馬に出資しなければならないと思います。

どういうスタンスで出資するかによって良いクラブも変わってきます。

この記事が参考になると幸いです。

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